広瀬 智人（ひろせ ともひと）
1997年度TIUA留学
帰国後、山西大学（中国）留学
人間社会学部社会文化学科卒業
現在、大手証券会社勤務
|
会長挨拶
同窓会の意義は様々なネットワークを構築出来る事です。人と人のつながりを社会に出ても大切にし、TIUAを同窓会側から応援していけます。またTIUの後輩にもTIUA同窓生の社会的活躍を知って頂ける機会になります。
この活動を始めた動機は、ガンダーソン副学長、島田さんなどから「日本で同窓会を創ってみては・・・」との励ましでした。その後、TIUAから帰ってきた仲間、先輩、後輩と一緒に暗中模索の中で活動を進めました。最初は留学相談とTIUAのPR活動が主でした。その後、2001年より先輩とのネットワークを構築するために活動し、2002年12月に第2回同窓会を開くことが出来ました。この同窓会は1期生から5期生まで総勢100名近くの同窓生が参加し大成功を納めました。2003年には全ての同窓生を対象にした同窓会を企画しています。現在、学校では学生の同窓生有志が留学相談、TIUAのPR等の活動を続け、国際交流課からは部屋まで提供して頂きました。国際交流課の金子部長をはじめ多くの方々の支援やアドバイスを頂きながら、ここまでくることが出来ました。将来的にはウィラメット大学同窓会との提携についても、ウィラメット大学のペルトン学長から御支持を頂いております。
後は、同窓会の結束を固めることです。皆さんで、アメリカで団結したあの日を思い出しながら手作りで活動していきましょう。私はその中心としてこれからも活躍していきます。
東京国際大学アメリカ校同窓会会長
 |
